院長 田伏 弘行（たぶせ ひろゆき）

2004年(平成16年) 兵庫医科大学医学部 卒業

• ・医学博士
• ・日本消化器病学会 専門医
• ・日本緩和医療学会 認定医
• ・日本内科学会 認定医
• ・日本がん治療認定医機構 認定医

ごあいさつ

私は医学部在学中にがんの緩和ケアに興味を持ち、研修医期間修了後はまず内科医としての
研鑽を積むために和歌山県立医科大学附属病院 消化器内科に入局しました。

在籍中は消化器疾患全般を学び、その後は消化器がんの抗がん剤担当医として
緩和ケアも含めて診療に従事してきました。
その中で和歌山の地域事情と在宅医の必要性を痛感し、当院を開設いたしました。

当院では患者さんとご家族の症状や不安をよく聴いて、
病状や対応方法を丁寧に説明し訪問診療を進めていくことを大切にしています。

常に笑顔で接し、地元の方々から親しまれ、何でも相談していただけるクリニックにしたいと思っています。どうぞ、末永くよろしくお願いします。

院長　田伏 弘行

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神﨑 和紀（かんざき かずのり）

2014年(平成26年) 和歌山県立医科大学医学部 卒業

• ・日本神経学会 神経内科専門医
• ・日本認知症学会 専門医
• ・日本内科学会 認定医

ごあいさつ

大学生時代に脳神経内科の魅力を知り、脳神経内科医として和歌山県内各地の病院で神経難病医療に携わってきました。その中で外来診療だけでは生活の困りごとが見えにくいと感じ、患者さんやご家族を支えるためには生活の場に訪問して関わることがベストだと考え、訪問診療を始めました。

治療に関する提案、生活環境や社会制度の提案など、訪問診療でなければ見えにくい所まで多岐にわたる相談をさせていただければと思います。

在宅医療は多くの職種が連携しながら患者さん・ご家族の生活を支える医療です。医師として在宅医療に関わることでより充実した療養生活になるよう尽力します。

どうぞよろしくお願いします。

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